きらいな言葉2

以前、「嫌いなことば」ってお題で、ブログを書いた（2011.11.22付）と思うけど、その第二弾。

「がんばって」っていう言葉、好きじゃない。

はっきり言って他人事のセリフだから。
「がんばってね=私は関係ない」ってことでしょう。

マラソン大会の時とか、わざわざ応援に来てくれてる人に、
「がんばれー」って応援されるのは、嬉しい。
参加一体型だから。

東北の被災者の人たちにも、「がんばってください」と皆が言っているのを散々聞いてきたけど、
がんばってる人に「がんばって」はないだろう。
もうすでにいっぱいっぱいがんばってんだから。

「がんばろう」ならいい。

「頑張って」って言われると、
「もうすでに頑張ってます。それもかなり。いわれるまでもない。もっとやれってか。」と思ってしまう。

頑張らない人、頑張ってない人に言ってくれ。

なので、私は、

●がんばってる人には、「まあ、手を抜けよ、てきとうにやればいいじゃん」とエールを送る。

●がんばってない人には何も言わない。（言ってもがんばらないから）

●「がんばってね」は、まったくの他人事として、社交辞令的に言っている。


以上、ひねくれものの戯言でしたm(_ _)m

立ち食いソバ

打ち合せと打ち合わせの間に、軽くご飯食べちゃおうと思って入った、御徒町の小諸そば。

わたくし、けっこう立ち食いソバが好き。

若い時からおじちゃん達に混ざって立ち食いしてきた。
最近は座って食べれるところも多く、入りやすくなったよね。

チェーン店でも駅によって味が違う。

で、my　favorite　立ち食いそば屋は以下の３店。

●小田急線　下北沢駅　箱根そば
●日本橋　高島屋近くの　小諸そば
●名古屋JR新幹線駅　下りホーム内の　すみよし（ここはきしめん）

「すみよし」は店員のおばちゃんの愛想が悪いのが難点だけど、
ここのきしめんは下手な店より美味しい。
名古屋出張の時は、昼食をここで食べるのがお決まりコース。

おすすめでーす☆

野菜天そば：ここのはイマイチでした(´Д` )

祝！出版

友人が本を出版した。

これが初めてではないけれど、久しぶりの出版らしい。

写真も文章も料理も全部自分でやったとかで、かなり大変だったと思う。

その甲斐あって、「渡邉政子」のキャラクターがそのまま本になった感じがする。うん、うん。
努力が形になるってのは嬉しいよね。

編集の人も、丁寧に雰囲気を壊さないようにセンスよくまとめてると思う。

私でも出来そうなシンプルで素材を生かしたお料理が沢山載っているので、
試してみようかな～(*´∀｀*)

「まさこジャム」と表紙には書いてあるけれど、

　いわゆる「フルーツとか野菜のジャム」ばかりでは　なく、パンを美味しく食べるためのお惣菜が
　沢山載ってまーす。



　※下記URLでも紹介されてるよん♫
　　
　　http://panlabo.jugem.jp/

イベント

有楽町の交通会館で、生活雑貨の展示会が開かれる。
「VeryGoods2012」

会場計画の時に、パースを描いたので、
その通りにできているかも見たいし、
便利グッズにも興味あるので行ってみようと思う。

入場無料だし、販売もしてるようなので楽しそう。

「不便→発想→便利→売れる→一攫千金」の縮図も見れるかも(´･_･`)

何か発明して、当たった！、儲かった！っていいなあと思っているのは私だけではないでしょう・・

なかなかしんどい

またも連日ヒッキー(||´Д｀)ｏ

友人から紹介してもらったイベント会社の仕事は、
建築パースというよりはイラストに近い仕事なので、なかなか楽しい。

・・が、とにかくいつも時間がない。
それに加えて今回はカット数が24枚と量が多い。

重なってる建築パースも7枚あるし、
今日は、新規仕事2物件の打ち合せ。

朝5時に起きて、6：30から机に向かい、
「疲れたなあ・・」って時計見ると、ありゃ、もう21時。
結局23時までやって、風呂入って24時に就寝。

これが今週はずっと続きそう。

なかなかしんどい。

寝る前に、ベッドで、最近思うのは、
この仕事、いったい私は何歳まで続けられるんだろう・・ふと不安になる。

集中力と持久力がある今はいいけど、
あと何年これがやれるのか。

そうして、さらに思う。
まあ考えてもしょうがない、走れるときに走っておこう。

できなくなった時が死ぬ時だ。

生涯現役。

私の屋号「果無kabu」=「果て無しendress」の意に背かないように。

すばらしい粗品

10回目の献血に、記念品を頂いた。

「壊れ物なので気をつけてお持ち帰りください。」と献血センターの人に言われたが、

家に帰って開けてみてびっくり。

大げさな箱から、、ご丁寧に作者の紹介まで書いてある、ガラスのおチョコが出てきた。

こんなものいらないよ～(´Д` )

こんな予算があるなら、もっと他のことに有効に使ってくれー。

これをもらって嬉しい人がいるのだろーか？はなはだ疑問だ。

せっかくの献血が・・がっかりだよ。

・・・っとに、国のやることは無駄が多い。

またまた初体験

用賀神社のお祭り。

初めてお神輿をかついだ。

地元の神輿って、ツテがないとそう簡単にかつげないんじゃないかと思っていた。

いつも行く焼き鳥屋のお兄さんの、「半被借りられるよ」の一言で
「わーい！私もやりたいっ！」
E美を誘って参加決定。

E美は三社祭にも出たことあるので、ダボシャツも、足袋も自前。すばらしい。

私は何も持ってないから、どうしようかと思っていたけど、
持つべきものは友！
宇都宮に実家のあるKちゃんが、ひと揃、全て持ってるって言うので、全部借りた。

でもって、当日、ハッピの帯は着付けのできるMちゃんが結んでくれた。

うーん！カッコだけは一人前(^O^)

テンション上がる～↑↑↑

神輿は子供神輿を含めて全部で４台（台・・って数えるのか？）あったけど、
担ぎ手が少ないので1台のみ。

男の人と一緒なので、「担ぐ」ってよりは「触る」程度だったけど、
それでも声を出しながら、つま先足で進むので、汗びっしょり。

楽しかった～☆

できれば女神輿やりたいなあ。

E美と私の祭り姿を見て、「私もやりたい」って女子が何人かいたので、
来年はかき集めてエントリーできないかしら～

祭りは人が沢山いないと盛り上がらない。
こういうイベントは大切にしたいよね。

初体験

まつげパーマに行ってきた。

渋谷のヘアカット屋さんには、
まつげパーマだけをしに、1ヶ月～1ヶ月半おきに行っている。

いつもの担当の女の子が、お休みしてるというので、
「じゃあ、どなたでも結構です」と予約したが・・

まさか男の子とは！

考えてみれば、
私がずっと通っているヘアサロンでは、男の人に切ってもらっているし、
以前はネイルも男の子にやってもらったこともあるから、
まあ、まつげパーマだって、男の子でも不思議ではないんだけど・・

生まれて初めて、男の人にまつげを触られた、この微妙な感覚。
変に緊張したよ。

力入れすぎて、まつ毛抜くなよぉとか、
男性目線から言って、
女性のまつ毛をいじる感覚ってどうなんだろう？？などといろいろ考えてしまった。／(-_-)＼

が、結果、
手際も良くて、きれいにやってくれた（いつもの女の子より上手いかも）ので、
まったく文句はなかったのだけど、
やっぱりなんか複雑でしたー。

おすすめの一冊

友人から借りて読んだ。

作者：湊　かなえの「少女」という1冊。

映画化された「告白」は有名よね。
これも本で読んで、とてもショッキングなエンディングで印象的な一冊だったけど、
私的には「少女」の方が数倍面白かった。

少女2人の思いと行動が交互に表現されているんだけど、
読んでいるうちにどちらがどちらの言葉なのかわからなくなり、
数ページ戻って読み進めることが何度もあった。

やはり小説の最後は、
湊　かなえらしい、え？？そうだったの？っていう
なんともシュールな終わり方なんだけど、
緻密に計算された内容に感服。

よくもまあこんなフィクションが書けるものだと感心してしまった。

人と人との関係が複雑に絡み合っているので、
もう一度整理しながら最初から読んでみようと思う。

おすすめの一冊です。

「読書の秋」をちょっと先取り。