2013年2月26日火曜日

今年も来ました

来た・・来ましたよ・・花粉が・・

今年は例年の5倍になると予測されている。
花粉は一日の平均気温が8℃くらい、日中の気温が10℃を超えると飛び始めるらしい。

寒い冬が終わって、やっと暖かい春が来るってのに、
毎年この時期はゆううつになる。

薬を飲んではいても、夜は鼻づまり、
朝はエアコンつけた途端にクシャミが出まくる(>_<)

花粉症が始まると、少しのホコリもダメだし、
自分の髪の毛が顔にかかるだけでムズムズ・・

だから、家にいる時は、一本たりとも髪が落ちて来ないようにゴムで引っつめ、
ピンで止め、マスクをして、エアコンもなるべく点けたくないので、
フリースにモコモコソックスを履き・・
それはそれはものすごい格好になってる。

宅急便のお兄ちゃんが来るとちょっと恥ずかしいけど、背に腹は替えられないのだぁ。

2013年2月24日日曜日

東京マラソン2013

2/16日産スタジアム駅伝
1区は8キロ。
今日は東京マラソン。

寒いね・・でも風がなければランナーにはちょうどいい気温かもね。

今年は応援に行けないけど、友人3人が出場する。
ジム友のYちゃん、京都のKちゃん、同級生のA君。
Kちゃん以外は初フルマラソンだと。

膝も腰も痛めて、もうフルは走れない私にとっては
参加できるだけでもうらやましぃ(T ^ T)

完走目指してがんばりや~ヽ(´▽`)/

スタート風景

2013年2月20日水曜日

自分の限界

時間の無い仕事は一長一短。

●一長:手切れが良い。1~2日間頑張れば終わる。
●一短:スタート→ダッシュ→ストップ→ダッシュの連続。集中力を持続するのがタイヘン。

不思議なのは、どんなに時間がなくても、ちゃんと締め切りまでに描き終わるのだ。

もうダメかも・・と思ってもなんとかなる。

この「なんとかなる」でフリーになって今年で15年目だ。

「なんともならない」時がいつか来るのかしら?
自分の限界がどこにあるのか、知りたいけれど、
そこまで大量に、おまけに一気に仕事が来ることもないと思うので、そう考えるとちょっと寂しい。

「過労で倒れる」というのを一度はやってみたい。

過去に「もうこれ以上は出来ない」と思ったことはあるけど、
その時でも目眩と頭痛だけで、倒れはしなかった。

限界を知りたい。

ということなので、仕事くれ!
まだまだ余力あり!体力もあり!

「あしたのジョー」のように、真っ白に燃え尽きた時に、私は仕事を辞めるのだ。

2013年2月18日月曜日

真偽のほどは・・

仕事仲間の方がfbにアップしていました。

フェイスブックでシェアしたかったけど、真偽のほどは定かではないし、
せっかくいい話だと思っても、

マイナスなコメント入れられると凹むので、ブログでアップします。


2013年2月15日金曜日

「いいね!」

フェイスブックの「いいね!」

いつも思うんだけど、
誰かの投稿読んでで、「いいね!」したくない文章もある。

例えば「インフルエンザにかかりました」とか、
「雪で滑って転びました」とかって内容に「いいね!」はないだろう・・

もともとは「like!」の意だけど、日本語にするとなんかおかしい。

で、こんなのあればいいね!と思って考えた。

以前fbでも投稿してみたんだけど、皆けっこう「いいね!」してくれた(^-^)


2013年2月12日火曜日

バリバラ?

NHKでやってる「バリバラ」という番組。

「バリアフリー・バラエティー」の略のようだ。

この番組、いろんな障害者の人が出演していて、
毎週テーマに沿ってトークが交わされる番組。

先日は「精神障害」についての話し合いだった。

ある男性は統合失調症なのだが、
一口に「統合失調症」と言っても人によって症状は様々なので、人から誤解を受けやすい。
なので、自分の病名を自分で付ける、「オリジナル病名制」を提案。

また、別の男性は「双極性障害」らしいが、
電車の優先席について、
精神障害の人は外見からは判断されにくいので、席をゆずってもらえない。
なので、精神的な障害のある人のマークを作って優先席に貼って欲しい。

などなど、いろんな意見が出る。

健常者の私には何言ってるんだかピンと来ないこともあるんだけど、
番組を観ているうちに、なるほどと思う事が多々ある。

この番組、出演者が皆明るいのが特徴。
自分の障害を赤裸々に語って、笑い話にまでしてしまう。
でもって結構、自分勝手なことも言ってる。

違う日の放送では、視覚障害の人が、イケメンの顔を見極めたいから
「イケメン・タッチ許可令」というルールをつくって欲しい・・とか(笑)

以前、手話の勉強をしている私に、
聴覚障害の友人が、
「健聴者も手話くらいできて当たり前よ。できなきゃダメよ」みたいなことを言うので、
思わずムッとしてしまい、
「あんたの耳が聞こえないのはあんたの責任じゃないと思うけど、私の責任でもないわ」と言ってしまった。
喧嘩にこそならなかったけど、「やばいこと言っちゃったかな」と気になっていた。
まあこれも友達同士の普通の会話として、言い合った方がお互いに良かったのかと、
番組を観てて思った。

障害者に対して、「かわいそう」とか「気の毒」とかじゃなくて、ごく普通に
関わることが本当のバリアフリーなんだろうなと思う。

「障害」や「病気」を題材にすると、ついネガティブになりがちだけど、
この番組みたいに笑いとばして、「だってしょうがないじゃん」くらいに開き直って
明るく人生を 過ごしていけるのが一番だね。

2013年2月9日土曜日

コリコリ

なんだか疲れがとれなくて、目覚めも悪い。

いつも行ってる整骨院で治療してもらったけど、イマイチ体調が良くならず・・

首も肩もガチガチにこってる感じ。

すぐに行ける、近くのマッサージ屋さんないかなとネットで検索してみた。
そしたらバスで行ける千歳船橋のリンパマッサージ屋さんを見つけた。

指圧マッサージは施術の先生と相性が合わないと、余計なストレスを感じる。

その点、エステ系の方が多少ツボに当たってなくても諦めはつくし、
「初回は半額!」と書いてあったので、予約してみた。

行ってみたら、可愛らしい店員さんが担当に。
ほっそりしてて、腕もキャシャなので、期待はしなかったが・・

なんのなんの、結構パワフル!
ゴリンゴリンマッサージしてくれる。

「すごいですねぇ。コリコリです。最近とかじゃなくて、かなり以前から溜まってるって感じです」
「お仕事で下ばかり向いてるでしょう?お顔もゆるいです」と言われた。

気を使って「ゆるい」と言ってくれたのだろうが、つまりは「たるんでる」ってことだろう。

ボディ90分、ついでにフェイシャル30分の計120分間、みっちりとほぐしてもらった。

気持ちよかった~
顔も締まった感じ。

一晩眠れば顔もカラダもスッキリしてた20代の頃とは違う。

ぼちぼち身体にもお金と時間をかけなきゃいけないのかなぁと帰りのバス中で、
夕飯にしようとスーパーで買った酢豚丼の匂いを嗅ぎながら、
自分の歳をつくづく感じるのでありました。

2013年2月8日金曜日

つなぐレース

来週の土曜日は今回で4回目の出場になる「日産スタジアム駅伝

今年も「チームにゃんこ」は2チームエントリー。
4人ひと組で20キロ走る。

今回はニューメンバーが2人増え、組み合わせもシャッフルした。
私は「チームにゃんこ2」の1区を走る。

なぜか1区だけ8.1㌔と距離が長い(>_<) 2区以降は4.5㌔~4.8㌔。

駅伝じゃなければ10キロくらいあっという間なのに、
駅伝となると、5キロでさえキツイ。
タスキをつながなきゃと思うと、かなり頑張って走ってしまうからだ。

でも自己満足の普通の大会より、チームを組んで走るのは楽しい。

皆、いつも以上に力を出すし、寒さと辛さで、顔はくしゃくしゃ、鼻水だらけの状態で
タスキをつなぐ。
その顔見ると、「こりゃ頑張らなきゃっ!!」って思って、
タスキを受け取るやいないや、ペース配分なんて考えないで、やたらと速足になってしまう。

体調万全の人もいれば、腰痛持ちもいるし、練習不足の人もいるが、
走ってる最中の全てのアクシデントは、打ち上げの時の笑い話になる。

昨年の駅伝
初めての大会の時のように、入賞とはいかないまでも、
ケガもなく、楽しく走れればいいと思う。

サッポロビールCM
「世界中走って、極めてやろうと思ったけど、結局は旨いビール飲みたかっただけやね」
と言う間寛平に激しく同意(^-^)

2013年2月4日月曜日

惜しい人

市川團十郎が亡くなった。

歌舞伎を初めて見たのは数年前だけど、
その時に観たのが「勧進帳」だった。

この時のストーリーに感動して、歌舞伎って面白いと感じたのを今でもよく覚えている。

彼の、眼光鋭い、目力の強さが大好きだったけど、
それよりも、
弁慶役の團十郎が着物の裾をちょいと上げて、花道を走り抜けるときに見える
鍛え抜かれたふくらはぎがなんとも素敵だった。(マニアック?)

中村勘三郎に続き、またも才能豊かな人が亡くなってしまった。

悲しい。

■勧進帳あらすじ

源頼朝の怒りを買った源義経一行が、北陸を通って奥州へ逃げる際の加賀国の物語。
義経一行は武蔵坊弁慶を先頭に山伏の姿で通り抜けようとする。
しかし関守(富樫)の元には既に義経一行が山伏姿であるという情報が届いていた。
焼失した東大寺再建のための勧進を行っていると弁慶が言うと、
富樫は勧進帳を読んでみるよう命じる。
弁慶はたまたま持っていた巻物を勧進帳であるかのように装い、朗々と読み上げる。
それでも疑う関守は、山伏の心得や秘密の呪文について問いただすが、弁慶は淀みなく答える。

富樫は通行を許すが、部下のひとりが義経に疑いをかけた。弁慶は主君の義経を金剛杖で叩き、疑いを晴らす。危機を脱出した一行に、富樫は失礼なことをした、と酒を勧め、弁慶は舞を披露する。
踊りながら義経らを逃がし、弁慶は富樫に目礼し後を急ぎ追いかける
実は富樫は、弁慶の嘘を見破りながら、その心情を思い、騙された振りをしたのだ。